次世代シーケンス解析ソフトウェアCLC Genomics Workbenchには、解析の手順をソフトに登録して自動実行できる「ワークフロー」機能があります。特に、多くの検体をルーチン処理する場合に便利です。ただし、解析の手順が複雑になると、単純なワークフローだけでは対応できないことがあります。本セミナーでは、以下のような複雑な解析を自動化するために、反復処理や分岐処理を組み込んだ、より高度なワークフローの作り方をご紹介します。1.グループごとに異なるリファレンスを使用して、RNA-seqデータを定量する。2.全てのRNA-seqデータを定量計算したのち、実験群と対象群の間で比較を行う。3.データの性質やデータのクオリティに応じて異なるフローで解析を実行する。
【日時】2025年7月30日(水)15:00~16:00 【定員】50名(先着順) 【費用】無料 【備 考】・セミナー当日までに参加用のアクセスメールを送信いたします。 ・セミナーはWebExを使用して開催いたします。 ・お問い合わせフォームからのセールス等は固くお断りいたします。また同業他社の方のご参加はご遠慮いただくことがあります。・ご入力いただいた個人情報についてフィルジェン株式会社の個人情報保護方針(https://filgen.jp/personal/)に従い適切に管理し、フィルジェン社のセミナーに関するご連絡、および製品/サービス情報のご案内に利用させていただきます。
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